落ち込んだ気分で駆けつけた【卒業式】私の知らない息子の顔を見ました。

にゃん吉日記

前回の記事では、合格発表後の「浪人したい」長男との長期戦と、最後の最後で届いた感謝のLINEについて書きました。

あの一行で、私の心は救われた……はずでした🌀

でも、現実はそう甘くありませんでした😭

卒業式の朝。外は快晴☀️

しかし、私の心は、まるで崖から冷たい海に落ちて、海の深い底へ沈んでいるかの様でした。🌊

「A大合格」出来て良かったじゃん、と思っていたのに。

私の父も、電気工学素晴らしい👍‼️

と言ってくれていたのに。

私は、本当に、完全に崖から落ちたような感覚でした。
今まで、志望大学合格という高い崖を登ってきて、崖の上にいたんだけど、大学を落ちる度に、だんだんと崖の端っこに追いやられて、ぎりぎりのところで、でも、A大に受かったし!
って立ってたら、
「あの悪くて有名な中学の友達もA大の工学部受かったらしいよ。」
って言葉で、ドーンと崖から突き落とされて、今は海のなかに落ちてしまったかのよう。

とても浮上できない(T_T)🌊


でも、卒業式だから、学校に行かなきゃいけない。
それでもって、長男の友達で難関大学受かった子やご両親にも挨拶しなきゃいけないのかもしれない。
つらすぎる、、、
本当は行きたくない😭😭😭

でも、そんなことは言えないってわかってるけど、とても長男を祝う気になれない。

それが私の本音でした。

(中学の同級生への気持ちは、すごい勝手な私の偏見です💦

その同級生も、三年では変わって、最後一生懸命勉強したのかもしれないし。)

「本命校に受かっていれば、もっと晴れやかな気持ちでこの日を迎えられたのかな」

そんな情けない、けれど正直な「がっかり」が、顔に出ていたようで、

『般若のような顔してるよ😰それは良くないよ😖ちゃんと笑顔で卒業式に出ようよ💦』

パパに言われて、

私は仮面を被ったつもりで、暗い気持ちを閉じ込めて高校へと向かいました🚃

1. スライドショーの中の、知らない息子

デイサービスにニャン吉を送り届けてから駆けつけたので、式場に着いた時にはちょうど生徒たちの退場のタイミングでした。

花道の最後で、先生に混じって拍手をしながら、生徒たちを見送りました。

そもそも、高校なんて滅多に行く事無いから、これで4回目位かな?

こんなに沢山の生徒さんをしっかり見るのは入学式以来で…👀

みんな、すごい大人になったなって思いました。

女の子はすごい可愛いし、泣いてる子も居ました。
男の子は一年生の時はまだ中学生が残って青い感じだったのが、髪型もかっこよくなってたり、背がより伸びて、顔も凛々しくなって、もう大学生だねって感じがすごいしました😭

うちは子供が男子のみなので、余計に男子の変化は感じました。

そして誇らしげにキラキラ✨している子がほとんどでした。

生徒が退場してから、数分の写真のスライドショーがあって、
一年生から今までの体育祭、文化祭、修学旅行まで見せてくれて、、🎥✨

みんなすごい楽しそうで。

あぁ、こんな風に過ごしていたんだなぁ、楽しそうだなって。


私達が長男と上手くいかないのは、そういうプライベートを見せてくれないからかな、とも思いました😩

私達にはだらしない部分とお金ちょうだい、位しか見せないですからね😓

ああ、高校生活、三年間こんなに楽しかったんだな….と、ただただ思いました。

これで、希望の大学に行けたら、やっぱりそれが一番良い事ですよね。

周りのほとんどの方々が、満ち足りた子供と親の様に私には見えてしまいました。

でも、この式中に何度も言われる、

「卒業おめでとうございます㊗️」

に、完全に全落ちしてたら、もっと辛かったかもしれないですね。

きっと、何人かはそういうお子さん、ご両親もいるはずですよね。

みんなが心から笑顔でいる訳ではない、そう思います。

「希望の大学には行けなかったけれど、この3年間は彼にとって、間違いなく宝物だったんだ」

『失敗した、不合格だった』😞と負の気持ちで終わりそうな卒業式でしたが、

このスライドショーのおかげで、彼が手に入れた「今しかない、この瞬間を友と楽しく生きた」という『別の宝物』を手にしてた事に気付き、私は初めて彼を認めることができた気がします。

2. 「朝学習」という積み重ねの重み

けれど、現実は無慈悲です。

先程、隣に座っていた保護者の方々の会話

「〇〇大学、すごいわね!」

「いえいえ、朝学習をしっかりやってたおかげよ」

その瞬間、胸がギュッと締め付けられました。

「朝学習」。長男はいつも遅刻ギリギリで登校😫

やってないだろうなぁ😵‍💫💦

通学に片道1時間かかるから仕方ない、と自分に言い聞かせてきたけれど、結局はその「地道な積み重ね」の差が、今回の結果だったのでしょう😭

長期的な積み重ねの大事さと、それが最も長男にとっては苦手だった事、この受験でよくわかりました😭

後は、子供と写真を撮る為に教室の前で親はひたすら待ち💦

子供達は教室内で卒業証書を一人一人もらい、クラスで写真撮影。

なんと、女子はティアラ👑付けてました!

可愛い〜‼️さすが令和のJK✨

女の子のお母さんはバルーンや花束💐を持っている方も何人も見かけました👀‼️

女子は凝ってますね👀💦

子供が出て来るのを待っている最中にも、合格発表を見に行って(職員室のPCかな?)🈴だったみたいで、お父さんと抱き合ってる息子さんがいました🥹

すごいなぁ🥹本当すごいですね😭

ご両親の人数も多くて、子供一人に、お父さんお母さん、兄弟、おじいちゃんおばあちゃんも来てたりするので、廊下は人でいっぱい🈵でした。

みんな穏やかで、お子さん達がご家族に愛されているのだろうなと感じました。

3. そして彼は、「スノボ旅行」へ

複雑な思いを抱えながらも、なんとか笑顔で「卒業おめでとう」を伝え、パパと二人で近くの名店カレーを食べて帰路につきました。

カレーはザ・インド🇮🇳‼️で、異国のスパイスの味がして、美味しかったです✨

そして今。

高校を卒業した長男は、まるで何かが弾けたように、毎日友達と遊び歩いています。

「念願の卒業旅行」として、人生初のスノボをしに、2泊3日で長野へ旅立っていきました。

電車代ホテル代=3万8千円

ウエアレンタル➕食事代(これが旅行地価格で高いです💦😱)🟰2万円

総額6万近いです😵‍💫

もし志望校に受かっていれば、この出費も気持ち良く「お祝い」として出せたのでしょう💦

でも今は、「はぁ..😞」と若干ため息が出てしまいました💦

3.結び

卒業式、無事に終えることができました。

海の中に落ちた様な絶望、スライドショーの光、隣の親御さんの現実、色々な事を1日の中で目の当たりにし、正直、少し複雑な思いの卒業式となりました。

まだ、後期の合否と、補欠合格発表もあり、3月末まで、受験の終わりは見えません💦😖

4月には、彼がどの大学に入り、新しいフィールドでどう受け止め、成長していくのか。

まだまだ先は見えません👀

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