久々の飲み会にて思った事

先日、本当10年ぶり位に夜飲み会に行きました

と言っても私は車で来ていて飲めないのでジンジャエールに。

完全シラフです🤣

職場の飲み会だったのですが、主に2人の女性としっかり話をしました。

私的にはとてもびっくりした話があり、チャットGTPに相談して分析してもらい、なるほど、そうなんだ…とすごく腑に落ちたので、記録しておこうと思います。


登場人物Aさん 特徴

アラフォー とても可愛い人で20代に見える位若く見える

独身 離婚歴あり 子供はいない

一人暮らし

仕事ができて、ハッキリ物は言うタイプ


登場人物Bさん

60代 近所に子供達家族がいて、孫も数人いる

旦那様を数年前に亡くされている

でも仕事場ではいつも気丈に笑顔で頑張っている様に見える


私はこのAさん、Bさんとは持ち場が違うのであまり話した事はありませんでした。

Aさん、Bさんはかれこれ6年位ずっとペアを組んで仕事をしていました。

以前、Aさんからは、Bさんの仕事が遅くて困るから、このままだと契約切られるよって本人に忠告した、との厳しい意見を聞いた事がありました。

そんな二人が、プライベートで二人で旅行に行っていて、今度はAさんのお母さんも一緒に旅行に行くつもりと話してくれたです。

私のびっくりしたポイントは

まず、職場の毎日一緒にいる人と、更にプライベートで一緒に過ごしたいと思うのか?!

自分だったら、

一緒にいすぎて、お互いの嫌なところが見えて、これからの仕事に支障きたしたらどうしよう?

Bさんには自分のお孫さんやお子さんも居て、忙しかったり、そちらへのお金と時間が第一優先ではないだろうか?

そもそも年が20以上離れていて、同じ様に旅行で楽しめるのだろうか?

という事です😱💦

そもそも、私自身が人付き合いが苦手で、(気を使ってしまうんです💦)

それに自分の行きたい所、見たい場所に他人を付き合わせて楽しませる事に自信がないです💦

そんな自分のわがままに付き合わせるのは、夫だけです😅

なので、夫は夫でもあり、友人の役目もしてくれているのですね、感謝🥲

基本的には、鬼滅も大阪万博までも、一人で出かけているので、このAさん、Bさんとは対極の位置に居るんだと思います。

チャットGTPには、私にはなぜ二人が旅行に行こうとなったのか?の心理が全く分からなかったので、主にAさんの心理と人間関係のスタイルについて聞いてみました。


①私の描写から読み取れるAさんの性質

ハッキリとものをいうタイプで、リーダータイプ。

仕事も出来る事から、自信家でプライドが高い

責任感も強く弱みを見せない

自立思考だが、寂しさや孤独感を抱えている可能性あり

いつも見た目が美しく、自分磨きを怠らない努力家で人の目を意識している

この様な女性は表面上は強いけど、心の奥底では他者との繋がりを大事にしたいタイプである事が多い

②Bさんとの関係

私が驚いた、なんで一緒に旅行に?という点について

ここは人間関係における心理的バランスが関係しているかも

👀ありうる心理構造

年上の女性に『甘えたい』という無意識のニーズがある

自分の母親も旅行に同行させる事について

高齢の女性に『安心感』を見出しているのかも

『自分の家族』と『信頼している人』を繋げたい願望がある

💡強い女性ほど、精神的に自立しているけど、本当は甘えたり守られたい気持ちをどこかに持っています。

それが母親や年上の女性に向いてるのかもしれません


ここまでチャットGTPに答えをもらって思い出した事がありました。

Aさんから以前、兄妹の長女で、母親には自分が一番厳しくされていた

お母さんはお父さんがとても好きな人で、子供の自分にヤキモチを妬いてきて子供の様な人だった、実家には居たくなかったので、今も一人暮らしをしている

若い頃、年上(20歳以上)の女性セラピストでお気に入りの方が居て、毎月5万位使って通っていた事がある。

でも、綺麗になれたので後悔していない

この情報をチャットGTPに投げてみました


上のエピソードは非常に重要なヒントで、彼女は子供として無条件に愛される体験が乏しかった可能性が高い

親からの愛情が歪んでいたり、競争的だったため、

大人になってからも『母性的な存在』に安心感を求める傾向が強くなります

その結果として

母性の代替えを他者に求めるようになる

💡20歳以上年上のセラピストに多額を費やし、月に5万の支出

承認と癒しをお金で買っていた

💡60代のBさんに母性を感じている

無意識的に癒しや安心を求めている可能性大

❓Bさん側の心理は?

仕事ではAさんに厳しい意見を言われ、泣いた事もあるそうで、一見支配的に見えるが、ここには『家族的な関係性』が投影されている可能性あり

🤱ありうる心理関係(擬似母娘)

B さん  夫を亡くし、子供は独立

(誰かに必要とされたい)

Aさん  無条件の愛をくれる『母』が欲しい

Bさん  口うるさくされても情が湧く

Aさん  叱ったり頼ったりする中でつながりを感じている

Bさん  娘、息子とは違い、対等に交流できる他者

Aさん  母とは違う、安心して甘えられる『他人の母』

💡これは依存的でも支配的でもなく、ある種の『癒し合い』の関係ともいえます

旅行の意味は『擬似家族の時間』

旅行は、親しい友人や家族といくもの

だからこそ

Bさんは自分の子供や孫ではなくAさんと旅行に行く

Aさんは『母』と『職場のもう一人の母』と3人で旅行に行きたい

という構図はまさに『お互いの寂しさや欠落を埋めるような家族ごっこ』である

家族のような、でも本当の家族ではない、ちょうど良い距離と安心感を得られる『癒しの関係』


💡まとめ💡

Aさんは強くて自立的な表面の下に、甘えたい、癒されたい、気持ちを秘めている

Bさんは誰かのために役に立ちたいという気持ちがある

二人の関係は擬似家族的な補い合いで成立している

私の様な他人と距離をとって自分を保つタイプにとって、こうした『情が深く絡む関係』は理解しにくいかもしれない

Aさんは、甘える相手と自立する相手を分けている。

私は自立した関係の相手なので、適切な距離のままで🆗

という事でした


💡更にまとめ💡

『人間関係に正解はない』

これだけの答えをチャットGTPは1秒で出してくるから本当にすごいですよね😅

超優秀なカウンセラーですよね🤣

ここまで読んで(長いのでこれでも結構端折りました😅)

二人のことが昨日より分かった気がします。

私にはとても出来ないお付き合いの仕方で、羨ましくも思いました。

この事は私の中の考察として秘めておきます。

しかし、『母親』という存在の大きさに

久々に驚かされました。

かくいう私も『母』には並々ならぬ想いがあり、苦しんできたからです。

それはまた次回書こうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました