暑くなってくると、怒鳴るお客さんが出てきませんか?
うちの店は毎年夏に怒鳴るお客さんが出て来て、レジがストレスです😩
怒鳴るお客さんはほぼ男性で、女性はほとんど無いですね…
高齢男性(こちらが90%)
30歳以上の男性(残り10%)
です。
どこの小売業、飲食店もそんな感じでしょうか😰
そして、先日、ついに怒鳴り客が来て、罵声を浴びせられました😩
怒りだすきっかけは本当にささいな事です。
- 欲しい品物がどこにあるか分からない
- こちらの声が聞こえなかった(レジでの金額等)
- レジが遅い
- 店が混んでいる
大体こんな感じです。
キレる事ですか?
という事で突然怒鳴り散らしてきます。
そういう日に限って、従業員が女性しか居ないんですよね😩
男性の社員が居たら即呼ぶんですけど、若い新入女性社員しか居ない時に、その子を呼んでも、一緒に怒鳴られるだけですから、呼べません…
トラウマになったら可哀想ですし😓
で、怒鳴りまくった後は我に返ったのか、慌てて帰ってしまって、名前も何も分かりませんでした。
くやし〜!!😫
今回は過去の中でも酷い方で、カルトン(お金を乗せる皿)や、お釣りを3回位投げつけられ、
レジにあるコロナの時からつけているアクリルボードを掴んで、ガタガタさせながら威嚇してきました。
「なにやってんだよ!
使えねー店だな!
謝罪しろよ!
おい!!こらぁ!!」
等、大声で怒鳴り散らしてきました。
そういうことをされると、頭真っ白、心臓ドキドキ、手はガタガタ震えてきます。
でも、ぐっとこらえて、お釣りを返し、
その怒鳴る高齢男性は
「このバカが!!」
と吐き捨てて帰っていきました。
多分5分位の出来事でしたが、心臓に悪かったです。
午後から来た店長に一応監視カメラを確認してもらい、
- 物を投げる
- アクリルボードをつかむ
- 大声を出す
これのどれかをやった時点で警察呼んで良いからと言われました。
警察って呼んだことありますか?
私は過去にも一度怒鳴る客で呼んだのですが…
緊張しました💦
その時は、怒鳴っている方が明らかに一般の方ではなく、タトゥーだらけで、怒鳴られてる社員の男の子が暴行されるのでは…と😰
恐怖の領域に達し、パートみんなで、
もう通報しよう💦💦
となって、人生初110番しました。
うちは警察から離れてる?ので、来るのが20分後で、その怒鳴り客は帰ってしまって、空振りになってしまったんですよね😥
その件があったので、
呼んでもすぐ来ないし、
そもそも110番は結構ハードル高いというか、
こんな事で呼んで良いのか…😓😓
と躊躇してしまって今回は呼べませんでした。
しかし!!
ですね、今度また同じような事があったら本当に呼ばせてもらおう!
一応、ネットで
怒鳴る客の対応いくつか見ました
だいたい二つの対応に分かれます。
①丁寧に謝罪し、落ち着いて頂き、
その場からバックルーム等に誘導し、
お客様の言い分を良く聞いて、また来てもらえる様にする
②むやみに謝罪しない
「大声を出すのは辞めてください」
とはっきり伝える
それでも怒鳴られる
「私はもう怖くてこれ以上対応出来ませんので、警察の方に連絡させていただきます。」
と伝える
本当に警察呼んでよし。
この二択でした。
私が今日調べた感じですが。
私がそう!そうだよ!っと思うのは、
怒鳴るお客さんにひたすら謝罪したって、何も改善されず、その場をやり過ごすだけになるし、
これは怒鳴り客の成功体験になってしまい、
また次もやることになる。
と言うことです。
確かに、昨年度、今回と似たような感じで、わざわざ因縁をつけてきて、女性店員に怒鳴る高齢男性がいました。
品物を袋に入れろ!
サービスが悪い!
欲しい品物がどこにあるか分からない!
俺につきそって丁寧に教えろ!
こんな感じで2週間に1回は来て、
誰かしら怒鳴られ、
申し訳ありませんとその度謝罪して仕事来るのが憂鬱になりました。
そして、運命の日、バシッと言える社員の男の子が居たんです〜✨
またレジで怒鳴ってる客が居る!?
っとその子が駆けつけてくれて、
「大声出すなら警察呼びますよ!
あなた、何回も怒鳴ってますね、
もううちの店に来ないでください!😡」
っと言ってくれたんです😭
いわゆる「出禁」ってやつです
それ以降、その高齢男性見ないです。
他のお店で怒鳴ってるのかな😓
受け入れてくれるお店はあるのかしら?
近場は全部拒否されて、遠くまで行っているのかな?
だとしても、自業自得ですね。
以上の昨年の件を思い出しても、謝罪、丁寧な対応したとしても、また怒鳴ってくるんです。
警察に連絡します、っと言っただけでも、慌てて帰っていったので、
実際に呼ばなくても済むかもしれませんし。
毅然とした態度でいて、警察に助けて頂いても良いのかもしれません。
先日の怒鳴り高齢男性は、怒鳴りたいだけ怒鳴って、女性店員を怖がらせることが出来て、ある意味成功体験してしまったので、また次も同じ事をするかもしれません。
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